とんかつ3号オトナの体験 - 2



アダルティな空間へ突入
天井の高い店内は薄暗く、数人の客が入っていた。まだライブまでは時間があった。店の奥には、カウンターがあり、フロアには四角いアンティークな木目調の家具4点セット!すべて1万円!1万円で御奉仕です!さぁ、お電話はお早めに…。 と暴走はここらへんにして、とにかく雰囲気はアダルティ。今日のキーワードはアダルティである。

ステージは、入り口のすぐ右にあり、その背面には魚たちが自由に泳ぐ深海の映像がゆらりゆらりと揺れていた。奥へ進み、カウンターの一番端の席に座る。ダンディー(死語)なバーテンがメニューを差し出し、とんかつ3号はとりあえず熱燗を…ではなくてブラディ・メアリーとお約束でツマミに野菜スティックを注文する。そのついでに、控え室にいるであろうJAKEさんに植木(ケンタロウ)を渡してもらうようにお願いするが、バーテンはすぐ目の前のテーブルにいた人を呼んだ。

バーテン:
「JAKEさん、こちらの方が…」
とんかつ:
「えっ?あ、とんかつです…」
JAKEさん:
「どうも」

突然過ぎる対面だった。
というか、あの雰囲気の中緊張していたせいか、「とんかつです」を大声で言ってしまって、ちょっと恥ずかしかった。そんなことも気にせず、JAKEさんは気さくに振る舞ってくれて、大分助かった。植木(ケンタロウ)を渡し、少々話した。とても感じの良い方だったのでますますライブが楽しみになった。


そしてライブは始まった

JAKEさんがバンマスを務めるニーナ・クラギーナは、4人のめんば〜から構成されている。(詳細は、JAKEさん作成中の【ニーナ・クラギーナ】オフィシャルサイトで)
パーカス担当の石川氏、ベース担当のFISH氏、ヴォーカル担当のギラ氏、そして、もちろんJAKEさんはギターを勤める。

1曲目が始まった。


<<1ページ目へ戻る3ページ目へつづく>>