広華ちゃん秋田に帰る1



今年は贅沢にこまちなのだ。


毎年、毎年、極貧民な私は、夜行バスで腰と背中を酷使しながら帰るのですが、 今年は贅沢にこまちです。
はやいはやい。
盛岡を過ぎたあたりから、周りは雪景色となり、おお、生まれ故郷の姿♪とご機嫌だったのですが、
いきなり、秋田についたら、雪ねーじゃン、という感じでした。
しかも、東京とたいしてかわんない気温だしさ。暖冬だねえ。
帰り道は、夕焼けも美しい日本海沿いを母ちゃんの運転する車で通りました。
実家につくと、やはり、庭にも雪はありませんでした。あーあ。

ついた日はキリタンポ鍋なのだ!


当然、自分で作るハメになる。
夕食係はたまの帰省でも、やっぱりそうなるらしいわ。
当然のように、切るだけ切った山盛りの材料が台所に用意されていて、お母ちゃん、
「切るだけはやっといたから。」
それは長旅に疲れた娘への暖かい言葉でした。ちっ。

それではキリタンポ鍋の作り方〜♪
  1. まず、ごぼう鶏肉しらたき(糸こんにゃく)の順で醤油みりんで濃いめに味付けしたスープの中に入れます。
  2. それに火が通ったら、しめじ舞茸なめこなどのキノコ類をいれます。セリの根っこの部分もこの時入れときましょう。食べれますよ。っていうか、ここが一番うまい。(でも、よく洗わないと、じゃりっていう。。)
  3. このへんまで来ると、かなりあくがでます。こまめに取りましょうね。おいしく仕上げるコツです。
  4. それらに、味が通ったら、次にねぎを入れます。ねぎは斜に切りましょう。
  5. そして、いよいよ、主役のキリタンポです。斜に3分の1カットにしたやつを、ぽいっと入れましょう。好みは色々あると思いますが、味が十分染みてからの方が、絶対おいしいと思います。
  6. ここまできたら、味をととのえましょう。けっこう、最初よりも味は薄くなってるはずです。隠し味でコショウをいれると、味がしまります。入れ過ぎ注意。。
  7. 最後に、セリの葉っぱの分を一気に入れましょう。火が通り過ぎないうちに器によそって、召し上がれ。
  8. キリタンポは熱いので、猫舌の皆さんは最善の注意を払って下さい。でも、あつあつがおいしいの♪
ちなみに、よく鍋なんかだと最後に、雑炊とかうどんとか入れるけど、地元ではあんまりしません。
なぜなら。

  1. キリタンポ自体がご飯の延長だから、その後でわざわざご飯やらうどんやらを食べるお腹の余裕はナシ。
  2. 次の日の朝は、具沢山のお吸い物感覚で朝食になるから。
そんな訳なんですね〜♪
最近は、スーパーとかでも売ってるので、みなさん、お試しあれ♪

さあ、年越し料理だ!


毎年、年越し料理は、私とお母ちゃんの係です。
今年の私の係は
 2色卵、寒天、前菜系、盛り付け
でした。
2色卵は、卵を茹でて、黄身と白身に分割し、白身→黄身の順で、裏ごしします。
これが大変なんだなあ。。
黄身を裏ごししたら、飾り用に大さじ3、4杯別にとっておきます。
それで、黄身、白身それぞれに砂糖大さじ3杯(位)、塩少々を加えて、さっくりと混ぜ合わせます。
まぜ過ぎに注意、注意。。
それで、それぞれを2段に型につめて、別にとっておいた、黄身を上にフワッと散らします。
それを、蒸し器で強火で15分蒸して、すぐ取り出します。
雫が落ちると汚くなっちゃうからね。。
冷めたら、お好きな形に切り分けて出来上がり。
おいしいんだなあ。。これが。

盛り付けは私の大好きなとこであります。
今年の前菜は、トマトとモッツアレラチーズのサラダと、グレープフルーツと帆立貝のマスタードソース掛け、と、かなり洋風です。
毎年毎年、こんな感じで、大晦日が過ぎて行くのでした。。
あ、ちなみに、世間でいう「おせち料理」は、うちの方では年越し料理となり、大晦日に食べるのです。。
今年1年、お疲れ様でした。。

2000年へ突入。

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